DV家庭の子どもも被害者です
DV家庭で育つ子DVどもたちは、暴力を目撃しながら育つことで、こころやからだに影響がでるかもしれません。また、学校で問題を起こすかもしれません。それは、子どもの年齢が上がるごとに、問題が大きくなります。
子どもが暴力などの影響を受けているとすれば、次のような症状や行動がよく見られます。
- 眠れない、悪夢、眠ることへの恐怖
- 頭痛、腹痛、その他の痛み(身体症状)
- 攻撃的な態度や怒りの感情の高まり
- 異常なほどの多動(注意欠損児)
- 起こり得ることについて過度に注意深く、神経過敏で常に心配している(過覚醒)
- それまではできていたことができなくなる(トイレットトレーニング、色や数字を言うなど)
- 友だちから遠ざかってひきこもったり、子どもらしい活気がなかったりする
- 何に対しても感情を表さない(感情麻痺)
- 愛する人の安全を過度に心配する
- 集中できない
- 繰り返しし暴力的なことをして遊ぶ
他の事によっても同じ状態が起こる場合があります。しかし、子どもにこれらの症状や行動があるなら、暴力を目撃していることがその原因のひとつであるのかもしれないのです。
また、DV加害者と離れ安全になったときも、子どもはこれまでDVという緊張の中で親に甘えることが十分できずにいたため、子どもはDV環境下と同様の様々な行動をとることが多くあります。
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