離婚につながるDVの種類②

離婚につながるDVの種類①では、「1.身体への物理的虐待」と「2.暴言などの精神的な虐待」取り上げました。②では「3.強引な性交渉などの性的な虐待」と「4.生活費を渡さないなどの経済的な虐待」を紹介します。

3.強引な性交渉などの性的な虐待

 DV(ドメスティック・バイオレンス)の中には、パートナーが拒んでいるにもかかわらず、強引な性交渉などの性的な虐待を強いるものも存在します。

生理中であろうと仕事などで疲労困憊になっていようと関係なく、自身の性欲の発散のためだけにセックスを強要するパターンです。

表面的にはわかりにくく、仲睦まじい夫婦や恋人同士に思われてしまうことから、ズルズルと繰り返される傾向があります。

4.生活費を渡さないなどの経済的な虐待

生活費を渡さないなどの経済的な虐待も、DV(ドメスティック・バイオレンス)に含まれます。または少なすぎる金額しか渡さずに、厳しい生活を強いられるケースもあるようです。

多くの場合、生活費が不足している⇒借金をする⇒借金を返すための借金をするといった負のスパイラルから抜け出せず、未来への希望が閉ざされた状況で日々を過ごしています。

勤労意欲が低く、パチンコや競馬、競輪や競艇などのギャンブル漬けとなっているパートナーほど、このタイプのDVに当てはまりやすいようです。

ギャンブルの大半は、ゼロサムゲームと呼ばれる参加者のトータルの収支がゼロに近づくタイプのため、必ずマイナスになるプレイヤーが存在することも関係しているでしょう。